# ComfyUI のモデルを削除してディスクの空き容量を増やす方法

> 使わない ComfyUI モデルを MangoDisk で見つけて個別に削除する方法を紹介。モデルの保存先、共有フォルダーの確認、アンインストール後も容量が戻らない原因まで解説します。

ComfyUI が使っているディスク容量を減らすには、不要になったモデルファイルを見つけて削除します。ComfyUI を終了したり、デスクトップアプリをアンインストールしたりしても、ダウンロード済みのモデルは残ることがあります。

[MangoDisk](/ja) では、**ComfyUI のローカルモデル**を確認できます。「ディープクリーン」で検出されたモデルの保存先とサイズをまとめて確認し、項目を展開して不要なモデルだけを選択できます。モデルライブラリ全体を削除する必要はありません。

![MangoDisk のディープクリーン画面。クリーンアップの分類、ユーザーキャッシュの項目、サイズ、選択用のコントロールが表示されている](https://assets.mangodisk.app/images/screenshots/ja/light-01-deep-cleanup.jpg)

## MangoDisk で ComfyUI のモデルを見つけて削除する

### 保存先と使用容量を確認する

MangoDisk の[ディープクリーン](/ja/docs/features/deep-clean)でスキャンを実行します。完了したら **AI モデルとキャッシュ**を選び、**ComfyUI のローカルモデル**を展開してください。

検出されたモデルファイルやモデルパッケージが、パスとサイズ付きで表示されます。保存先のフォルダーを開けば、どのインストール環境や共有ライブラリに属するものか確認してから、残すかどうかを決められます。MangoDisk は一般的な ComfyUI のインストール先のほか、認識できる共有ライブラリやカスタムのモデルパスを調べます。

複数の ComfyUI 環境を試したり、モデルを別々のドライブに保存したりしている場合も、フォルダーを一つずつ開く手間を減らせます。見つからないモデルがあれば、ComfyUI 側で実際の保存先を確認してください。一覧にないからといって、ファイルが存在しないとは限りません。

### 使わないと確認できたモデルだけを選ぶ

まず **すべて解除**で現在の選択を外し、削除したいモデルを一つずつ選びます。これで、ほかの分類を一緒にクリーンアップせず、今回の操作を ComfyUI モデルに絞れます。

たとえば、試したものの別のモデルに乗り換え、残しておきたいワークフローでも使っていない旧モデルは、削除を検討できます。今も使っているメインのモデルや組み合わせて使うモデル、自分で学習した LoRA は残すか、先にバックアップしてください。

**共有ライブラリの場合は、別の ComfyUI 環境やローカル AI アプリも同じファイルを使っていないか確認します。** 共有フォルダーからモデルを消すと、その場所を参照するすべてのアプリに影響します。MangoDisk が表示するのはファイルと保存先です。今後も必要かどうかは、自分のワークフローに照らして判断してください。

### 選択範囲を確認してクリーンアップする

生成やダウンロードの処理を終え、ComfyUI と、同じモデルを使うほかのアプリを終了します。画面下部で選択した項目と解放予定容量を確認し、**クリーンアップ**を押してください。確認ダイアログでも対象を確認してから進みます。

**MangoDisk で確定したモデルは完全に削除され、ゴミ箱には移動しません。** 再び使う場合は、通常は再ダウンロードが必要です。自分で学習した重みや、入手し直せないファイルは必ず先にバックアップしてください。失敗やスキップがあれば結果を確認し、予定容量がすべて解放されたとは考えないようにしましょう。操作前には[安全なクリーンアップの説明](/ja/docs/safety)も確認できます。

## 削除を検討できる ComfyUI のファイルは？

モデルの保存先にある `checkpoints`、`diffusion_models`、`loras`、`vae` などのフォルダーには、用途の異なるモデルが入っています。一つのワークフローで複数の種類を使うこともあり、最も大きいメインモデルだけ残せばよいとは限りません。モデルとワークフローの関係は、[ComfyUI 公式のモデルガイド](https://docs.comfy.org/basic-concepts/models)で確認できます。

まずは、用途を自分で確認できるものから整理します。

- 試したあと、使わないと決めたモデルのバージョン。
- ほかのモデルに置き換え、使い続けるワークフローからも参照されていないファイル。
- 内容が同じだと確認済みで、残すほうの保存先をアプリが使っている重複コピー。

サイズが大きい、更新日が古い、名前が似ているという理由だけでは、不要と判断できません。迷ったら残したいワークフローを開き、指定されているモデル名を確認します。その作業を終えてからファイルを整理してください。

モデルと自分の制作物も分けて扱います。`input` の素材、`output` に生成された画像や動画、保存したワークフローまで一緒に消さないようにしましょう。特に、自分で学習したモデルや LoRA は、単なるキャッシュとして扱わないことが大切です。

## ComfyUI のモデルはどこに保存されている？

保存先がわかっている場合は、Finder やエクスプローラーで該当ファイルを開き、使わないモデルを手動で削除することもできます。[公式のモデル削除手順](https://docs.comfy.org/basic-concepts/models#uninstalling-models)も、モデルディレクトリから対象ファイルを削除する方法です。

場所はインストール方法によって異なります。

<table>
<thead>
  <tr>
    <th>
      利用環境
    </th>
    
    <th>
      確認する場所
    </th>
  </tr>
</thead>

<tbody>
  <tr>
    <td>
      手動インストール版・Windows ポータブル版
    </td>
    
    <td>
      インストール先の <code>
        ComfyUI/models
      </code>
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      現行の Comfy Desktop
    </td>
    
    <td>
      ストレージ設定でモデルの保存先を確認。Mac の一般的な共有先は <code>
        ~/ComfyUI-Shared/models
      </code>
    </td>
  </tr>
  
  <tr>
    <td>
      共有フォルダーや外付けドライブを設定した場合
    </td>
    
    <td>
      自分で設定した保存先。手動インストールでは <code>
        extra_model_paths.yaml
      </code>
      
       で別のフォルダーを指定している場合もある
    </td>
  </tr>
</tbody>
</table>

Mac の `~` は、現在のユーザーのホームフォルダーを表します。保存先を変更した場合は、ComfyUI の実際の設定を優先してください。旧 Desktop 版やカスタムノードでは、別の場所を使うこともあります。[公式の追加モデルパスの説明](https://docs.comfy.org/basic-concepts/models#adding-extra-model-paths)も設定の確認に役立ちます。

手動でゴミ箱に移したファイルは、元のドライブの容量を引き続き使います。不要であることと、重要なモデルのバックアップを確認してから、ゴミ箱内の対象ファイルも削除してください。

## ComfyUI をアンインストールしても容量が戻らないのはなぜ？

**Comfy Desktop をアンインストールしても、モデルライブラリまで削除されるわけではありません。** 公式の説明では、デスクトップアプリの削除で取り除かれるのはランチャーです。インストールした環境、共有モデル、生成した作品、設定などは残ることがあります。[macOS のアンインストール手順](https://docs.comfy.org/installation/desktop/macos#uninstalling)と [Windows のアンインストール手順](https://docs.comfy.org/installation/desktop/windows#uninstalling)に、それぞれの保存先が記載されています。

ComfyUI 自体を使わなくなった場合は、まず MangoDisk で検出できるローカルモデルを確認し、以前のインストール先も調べます。共有フォルダーには入力素材や出力ファイルが入っていることもあるため、`ComfyUI-Shared` 全体を削除せず、分けて整理してください。

一つの環境だけを削除し、別の環境で共有モデルを使い続けるなら、モデルライブラリは残します。一つの環境をアンインストールするために、共有モデルまで消す必要はありません。

## モデルが見つからない・削除しても容量が足りないときは

実際のモデルフォルダーが別のドライブ、古いインストール先、共有フォルダーにないか確認します。MangoDisk で読み取りが不完全と表示されたり、項目を選択できなかったりする場合は、フォルダーへのアクセスを確認するか、ComfyUI のストレージ設定でパスを調べてください。

MangoDisk の[ディスク容量分析](/ja/docs/features/disk-analysis)で、確認したモデルフォルダーや、そのドライブを選ぶ方法もあります。ファイル一覧とツリーマップを使えば、容量を使っているのがモデルなのか、別のインストール環境なのか、たまった出力動画なのかを探せます。分析は使用容量を表示する機能です。削除するかどうかは自分で判断します。

![MangoDisk のディスク容量分析画面。キャッシュフォルダーの使用容量をフォルダー一覧と階層を展開したツリーマップで表示](https://assets.mangodisk.app/images/screenshots/ja/light-05-disk-space-analysis-treemap-list-expanded.jpg)

想定したほど空き容量が増えない場合は、ゴミ箱に移しただけになっていないか、失敗やスキップがなかったか、同じモデルが別の場所にもないかを確認します。生成した画像や動画が、大きな割合を占めている場合もあります。

モデルを残しつつ内蔵ドライブの空きを増やしたいなら、外付けドライブへの移動も選択肢です。ComfyUI のモデルパスを変更し、既存のワークフローが新しい場所からモデルを読み込めることを確認してから、古いコピーを削除します。ファイルを移しただけで元のフォルダーを空にしないでください。

## よくある質問

### モデルを削除すると ComfyUI もアンインストールされますか？

モデルファイルだけを削除しても、ComfyUI はそのまま使えます。削除したモデルを使うワークフローを実行するには、モデルを再ダウンロードまたは復元するか、互換性のある別のモデルに変更する必要があります。

### モデルを削除すると VRAM も空きますか？

この記事で扱うのは、ディスクに保存されたモデルファイルです。生成処理を終える、アプリを終了する、メモリからモデルを解放するといった操作とは別です。ComfyUI を終了しても、ディスク上のモデルファイルは残ります。

[MangoDisk をダウンロード](/ja/download)して、ComfyUI モデルの保存先とサイズを確認し、使わなくなったものを選んで整理しましょう。無料・オープンソースで、登録やログインは不要です。

ほかのローカルモデルツールも使っている場合は、[Ollama モデルの削除方法](/ja/blog/remove-ollama-models)も参考にしてください。モデル以外のファイルも整理したいときは、[Mac で大きなファイルを探す方法](/ja/blog/find-large-files-on-mac)や[開発環境のクリーンアップ記事一覧](/ja/blog/topics/developer-cleanup)をご覧ください。
